ショパンコンクールの3時予選で反田恭平さんが演奏するのを聞いて初めて知った曲「ラルゴ」。この曲はコンクールの審査員の先生でも知っている方は少なかったというショパンのマイナーではあるけれど素晴らしい曲です。早速取り寄せて弾いてみました。難しくない、初見でも弾けてしまうこの曲を音楽的に、想いをのせて演奏するのは本当に難しいです。反田恭平さんの凄さを改めて感じました。
寝る前に聞いてから休むのが日課になっています。