画像は公式サイトよりお借りしました
日本人4名がファイナルへ!
2025年のエリザベート王妃国際ピアノコンクールで、日本人ピアニスト4名がファイナルに進出しました。
これは並外れた快挙であり、日本のクラシック界にとっても大きな希望の光です。
亀井聖矢さんの音は、技巧の高さだけでなく、聴く人の心に触れる繊細さがありました。
桑原志織さんの演奏には、どこか気品が漂い、音楽そのものと深く対話しているように感じました。
久末航さんの一音一音は、まるで詩のように心に響き、吉見友貴さんの構築力ある演奏は、新たな時代の幕開けを予感させました。
彼らの姿から伝わるのは、技術や表現力だけでなく、音楽に真摯に向き合う強い意志。
ファイナルでは、きっとさらに深い世界を見せてくれるはずです。
歴史的快挙に心が震えます!